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日本の飲酒文化について、あなたがおそらく知らない衝撃的なこと

外国を訪れて、その国の文化や習慣に驚いたり、その国の人にとってはごく当たり前のルールや社会常識に戸惑ったりした経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。日本を訪れた人がよく驚くことのひとつに、駅のホームで酔っ払って寝ている人を見かけることがある。日本では、公共の場でお酒を飲むことが許されています。お酒を飲む場所や、お酒を購入するタイミングにも大きな制限はありません。外国人は日本の自由な飲酒文化にどのような印象を持つのだろうか。

  1. 日本では公共の場でお酒を飲むことができる
    日本と海外の違いでよく出てくるのが、街中でお酒を飲むことが許されていることです。

「日本は酒飲みにとってパラダイスのような国です。日本のお祭りに行ったら、屋台がいっぱい出ていてね。そこで小物をたくさん買って、食べながらお酒を飲んで歩けるんです。とても日本的な体験でした。” (アメリカ/男性)

“駅でサラリーマンがお酒を飲んでいるのを見て驚きました。アメリカでは街中でお酒を飲むのは禁止されているので…」(アメリカ/女性)

このように、日本は世界の多くの国々と異なる点があります。日本の法律では、公共の場でお酒を飲むことは違反ではありません。コンビニやスーパーでお酒を買って、宿泊先への帰り道に飲んでもいいんです。春、桜が満開の時期には、「お花見」と呼ばれる野外パーティーをしながら、桜を眺めることができます。また、Twitterのハッシュタグ「#shibuyameltdown」をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。電車の中や街中で酔いつぶれている人をあちこちで見かけると、公共の場での飲酒が認められている日本特有の光景に思えるかもしれません。

しかし、近年、過度な飲酒をする若者が増えていることが社会問題化していると言われています。ハロウィンや新年のカウントダウン、スポーツイベントなどで若者が酔っ払って騒ぐ行動が問題視され、対策が進められています。

  1. 公共交通機関でも飲酒できる

日本では、電車やバスなどの公共交通機関での飲酒は、法律で禁止されているわけではありません。しかし、周囲の人に迷惑をかけないためのマナーとして、厳格なルールがあります。ですから、電車やバスの中でお酒を飲むことが完全に推奨されているとは言えません。

“長距離バスの中でお酒を飲んでいる人がいたんです。”それって許されるの?”と思いました。それ以上に、バスの揺れで気分が悪くならないのかが気になりました。” (台湾/女性)

「新幹線の中でビールを飲んでいる人がいたのが衝撃的でした。公共交通機関でお酒を飲んでいいなんて、故郷では考えられません。” (オーストラリア/男性)

公共交通機関以外でも、助手席や後部座席であれば、運転手でない限り、車に乗っていても飲酒できるのは、日本の法律の見落としと言えるかもしれませんね。もちろん、運転手への影響を懸念して推奨されるものではありませんが、日本がこれほどまでに飲酒に関する自由度の高い国であることは、世界でも稀有なことであると言えるでしょう。

  1. 自動販売機で24時間いつでもアルコールが買える

お酒の種類が豊富で安いことに加え、いつでもどこでも購入できることも、外国人がよく口にする日本の飲酒文化のユニークな一面です。

“日本のコンビニエンスストアでは、アルコール度数9%の飲み物が2ドルで手に入ります。一番驚いたのは、レジで身分証明書の提示を求められなかったことです。店員が恣意的にお酒を売る相手を決めているだけなのでしょうか?” (アメリカ/男性)

“日本の温泉旅行を楽しんでいた時、旅館にお酒の自動販売機があった。IDの提示が必要なようでしたが、こんなに簡単にお酒が買えるなんていいことでしょう”(アメリカ/男性) (アメリカ/女性)

“コンビニでお酒を買うときに、レジで年齢確認のボタンを押すように言われるのは意外でした。台湾ではその判断は店員さん次第です。” (台湾/女性)

日本のコンビニエンスストアでは、ビールや「サワー」と呼ばれるフレーバードリンク、ワイン、ウイスキーなど、あらゆる種類のアルコール飲料が販売されています。購入方法はとても簡単で、レジに表示されている「年齢確認ボタン」をタップして支払うだけです。身分証明書の提示は必須ではありませんが、店員が未成年と疑った場合は、その都度、身分証明書の提示を求めることがあります。

酒類を購入できるのは、コンビニエンスストアだけではありません。日本の温泉旅館には、自動販売機が設置されていることが多い。古いタイプは身分証明書が不要で、現金のみ使用可能です。元々、お酒の自販機は街中にたくさん設置され、他の自販機と並んでいるのが普通でした。しかし、未成年者の飲酒を助長するとの懸念から、25年前には全国に約20万台あったアルコール自販機は、現在では約1万5000台にまで減少しています。他の自動販売機が全国に240万台以上あることを考えると、1万5千台しかないとなると、いかに希少価値が高いかがわかると思います。旅行先でお酒の自動販売機を見つけたら、ぜひ使ってみてください。