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輸入ビールとの食べ合わせ

肉の旨味と甘味、ホップの苦味の相性は
ビアペアリングの鉄板かつ醍醐味

レッドフック ロングハマーIPA

レッドフック ロングハマーIPA

アメリカンスタイルIPAの中でも
穏やかな甘味と苦味はペアリングに最適

「レッドフック ロングハマーIPA」は、アメリカ産のカスケードホップからなる柑橘系の香りが楽しめるアメリカンスタイルIPAです。

「IPA」とは「インディア ペールエール(India Pale Ale)」の略称で、ホップの香りと苦味が顕著なビール。特に柑橘系の香りを持つアメリカ産のホップを使ったIPAは「アメリカンスタイルIPA」と呼ばれ、ホップのキャラクターがビールに個性を与えやすいため、造り手、飲み手ともども世界中に熱烈なファンの多いビアスタイルです。

レッドフックブリュワリーは、1981年の創業当時からドイツの「ビール純粋令」にのっとったビール製造法を続けています。創業から間もない80年代にはすでに、アメリカのクラフトビールブームを起こしたマイクロブリュワリーとして注目、現在は全米でも人気のあるクラフトビールブランドのひとつに成長しました。

アメリカンスタイルIPAの多くは際立った苦味を持つ銘柄が多い中、レッドフック ロングハマーIPAの苦味は穏やかで、口に含むとモルト由来の甘味がじんわりと口の中に広がります。他のIPAに比べすっきりとした口当りで、最初は思ったほど苦くない印象を受けるかもしれません。しかし、ビールが喉元を過ぎる頃にはしっかりとした苦味が存在感を増し、柑橘系の香りを残して去っていく、味わい深いビールなのです。

一口ごとに表情を変えるハンバーガーには
甘味と苦味を主張しすぎないIPAがおすすめ

サルサバーガー × レッドフック ロングハマーIPA

サルサバーガーとレッドフック ロングハマーIPAの写真

レッドフック ロングハマーIPAが持つ味わいの特徴をまとめてみると、
・グレープフルーツのような柑橘類を思わせる香り
・口に含むとモルトの甘味とホップの苦味がじわじわ広がる
・ボディがさほど重くないため、フードペアリングを考えやすい

といった点が挙げられます。

IPAといえばぜひお試しいただきたいのが、お肉とのペアリング。噛みしめるほどににじむ旨味と脂の甘味を味わえる牛肉と、ホップ由来の苦味は「鉄板」と言っていいほどの組み合わせです。ビールの苦味が、肉の旨味と甘味をより豊かにするのを感じていただけるでしょう。

香ばしく焼き上げたステーキなど、お肉単体とIPAの組み合わせも楽しめますが、私としてはぜひハンバーガーとレッドフック ロングハマーIPAを合わせていただきたい。今回は、トマトや香辛料の甘味、酸味、辛味、コリアンダーのハーブ感など、複雑な味の要素を持つサルサソースを用いた「サルサバーガー」を選びました。

サルサバーガーは、一口ごとにさまざまな食感や味の要素が現れるのが楽しいバーガーです。噛みしめると溢れ出る肉の旨味と脂の甘味に、レッドフック ロングハマーIPAの苦味がマッチするのは前述の通り。さらにハバネロの辛味やピクルス、トマトの酸味、さらにはバンズの甘味が一体となり、レッドフック ロングハマーIPAの穏やかな甘味と苦味とハーモニーを奏でるかのような感覚が味わえます。

ハンバーガーの中でも、ソースにより複雑かつ繊細な味の移り変わりを楽しめるものとのペアリングには、レッドフック ロングハマーIPAのような苦味や甘味を主張しすぎないビールをおすすめします。

■テックスメックス カフェ&ダイナー KHB

住所東京都足立区千住3-36桝屋ビル1F
TEL03-3888-3266
営業時間

月〜日  11:30-24:00

地元ベーカリーのオーダーバンズと、オーストラリア産牛肉100%の自家製パティを使ったハンバーガーが自慢の本格的TEX-MEX料理店。チリコンカンやサルサのみならず、ハンバーガー用のケチャップやソースまですべて手作り。タコスは20種類もの調味料を混ぜてオリジナルの味を作り出す。特に輸入ビールの種類が豊富で、常時約30種類のボトルビールを揃える。

TEX−MEX Cafe&Diner KHB 店長 根津裕子さん

■レッドフック ロングハマーIPA

原材料麦芽、ホップ
内容量355ml / 20L
アルコール度数6.0%
醸造所Redhook Brewery

この記事を書いた人

ビアジャーナリスト、ビアコーディネーター、日本ビアジャーナリスト協会副代表

野田磯子

ビールの美味しさや楽しみ方を伝えるビアアンバサダー。2007年のビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』(エンターブレイン刊)を始め、ビールに関する本や雑誌の執筆、編集、構成を務めている。 食のキュレーションサイト「ippin」でクラフトピールキュレーターを務めるなど、ビールと料理の組合せのスペシャリストである。

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